浜田    聡    さん(はまだ    さとし)    プロフィール

前    参議院議員

1977年5月11日京都市生まれ。京都市立大宅小学校、大宅中学校、洛南高等学校を経て2001年東京大学教育学部身体教育学コース卒業、2003年東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、2011年京都大学医学部医学科卒業。青森県十和田市立中央病院で初期研修の後、岡山県内の病院で放射線科医として勤務。日本医学放射線学会放射線科専門医。2016年の東京都知事選での政見放送をきっかけにNHKから国民を守る党と立花孝志の活動を知る。インターネットを利用しての情報拡散、選挙で当選者を出す手法に大いに刺激を受ける。自身も党の活動に協力、選挙に挑戦することを決意し、2019年に岡山県議選、参院選(比例代表)、埼玉県知事選、東大阪市長選に挑戦した(いずれも落選)。2019年10月参議院議員立花孝志の参議院埼玉県選出議員補欠選挙出馬による自動失職に伴い参議院議員に繰上当選となる。

2025年の参議院選挙で、NHK党(政治家女子48党)から比例代表で出馬、33万5000票超という個人得票を得ながらも落選。

現職時代は支援者の協力も得て全国各地で埋もれている政策課題について質問主意書提出で政府見解を問う取組みで支持を集めた。国会会期中に提出された全質問主意書のうち、実に半数以上が浜田氏からのものとも言われており、「質問主意書の鬼」とも呼ばれた。麻生太郎氏から委員会内での質問を高く評価されたこともあり、鋭い問題意識と調査力が光る存在だった。

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